私たちについて
人生を好きに生きたい!
ミニとの暮らしをもっと楽しく初めまして。「日遊品トミー1号2号」代表だけどトミー2号こと富井清和です。
数あるショップの中から当店にご訪問いただきありがとうございます。このお店は、ミニ活を楽しくをテーマに、私たち夫婦がデザインしたオリジナル商品を販売しています。それほど数多くの商品をご用意できないため、ミニ関連イベントのフリマとネットショップのみで運営しています。
私たちがミニに乗り始めたのは、2015年の6月。実は、ミニオーナーとしてのキャリアはそれほど長くはありません。妻の一言が、ミニとの暮らしを始めるキッカケでした。
大切にしていた相棒が事故で廃車。暫くクルマから離れた暮らしに。
■未来を夢見る
高級イタリア料理店のコックとして社会人生活がスタート。大皿に盛られたいろんな料理を囲み、たくさんのお客さんが笑顔で食事する。いつか、映画で見たあんな店のオーナーシェフに!人生を好きなことで楽しみたいと夢見る毎日でした。
毎日朝6時から夜12時まで立ち仕事。当時は万年睡眠不足のガリガリ君でしたが、決して苦しいと思ったことはなく、いろんな経験をさせてもらえることが嬉しくて、よく鼻歌交じりで楽しくやっていたことを覚えています。
通勤の足は、1969年式フォルクスワーゲンType1。仕事の疲れを癒してくれる良き相棒とともに、充実した毎日を過ごしていました。
■相棒を失い呆然と
コックとして3年目が過ぎ、先輩面さえできるほど仕事に慣れた頃。帰り道でショッキングな事件が起こりました。信号待ちの私にノーブレーキのバンが衝突。ドッカ~ン!の音とともにシートごと吹っ飛ばされ、気づいた時は病院。大ケガではなかったものの数週間ほど入院することに。
退院後、真っ先に相棒の元へ。入院中に全損と聞いていましたが、見るも無残な愛車を前に呆然となりました。いつか自分の店が持てたら、この車を気に入ってくれる女性と結婚し...。そんな夢も粉々に吹っ飛んでしまったのです。
体の回復に時間がかかり、相棒もいない。コックへの意欲は失せ、ブルーカラーの仕事に就き、東京暮らしに車は必要ないを言い訳に、どこか満たされない毎日がずっと続きます。
妻の一言で、もう一度クルマとの暮らしが始まりました。
■妻の言葉にDNAがオンに40も後半になり、トミー1号(妻)と結婚。趣味もなく人生を終えるものだと思っていた頃、街ですれ違ったビートルを目にした彼女から...「あんな車だったら運転したい!」の言葉。その瞬間、私の中のDNAがスイッチオンに。
クーラーとオートマが必須!の条件をクリアする彼女好みの車。さらに、ビートルで経験していたイベントの存在。自分好みのクルマ作りを助けてくれるショップ。
「高年式のミニ?!」数分で答えは決まり、すぐにネット検索。
オートマ・クーラー付きの「高年式ミニ」を発見。ドアを開けた瞬間のニオイに興奮。アクセルやハンドルの感覚でノックアウト。その日のうちに乗って帰ったほどでした。
■夢見た暮らしへ
ビートルを失い30年。妻が相棒を呼び戻してくれました。
事故で相棒を失った時、あいつとの思い出が残っていなかったことに後悔しました。写真を撮るのは、そんな苦い経験があるから。バッグやTシャツを作るのは、ミニとの絆を楽しみたいから。それが、SNSや日遊品トミー1号2号を通じて、たくさんのミニ友さんとの出会いを作ってくれました。人生を好きなことで楽しめる。念願の夢が実現したのです。
もうミニ活は私たちのライフスタイル。"ミニ"レッキスのうさぎのきんちゃんも増え、4人家族で夢見た暮らしを楽しみたいと思います。
商品作りには手間を惜しまず、心を込めてお届けいたします。
■ショップについて
当店の商品は、ミニ関連イベントと当ネットショップのみでの販売となっています。
日遊品とは、使うことで遊びや趣味の時間を思い出させる日用品のこと。暮らしの中で、どうしても存在する「落ち込む時間」。そんな時、日遊品があることで楽しみな時が生まれたり、幸せな気分になるといいなと思っています。日々お使いいただくことで、プラスの感情が生まれるアイテムになることを願っています。
商品には、自分達で必ず手を加えています。それは、私たちが楽しむことで楽しい商品が生まれると思っているから。それ故に、一度にたくさんの商品をご用意することは難しいです。でも、心を込めてご用意することをお約束します。ぜひ、私たちの商品をご覧ください。そして、日用品ではなく「日遊品」としてご愛用いただければ幸いです。
左:ボタン縫い付け/中:デザイン/右:手染め
■愛され続けるClassic MINI
2000年で生産終了になったMINIを総称して「Classic MINI」。1959年に発売されたMINIは世界中で愛され、530万台販売されました。
ビートルズのメンバーやデヴィッド・ボウイ、エリック・クラプトンなどのミュージシャン、ファッション界ではデザイナーのポール・スミスやモデルのツイッギー、イギリス王室ではエリザベス女王までも乗っていたMINI。英国への愛国心と共に、"古いルールへの反抗"から生まれた若者文化の象徴やファッションアイテムとしても長く愛され続けています。
左:Johon Lennon MINI(出典:Anteprima Extra News)
中:Paul McCartney MINI(出典:The Birmingham Mail)
右:Twiggy MINI(出典:Wood & Pickett)
■運営会社 | 株式会社アクセスアップ |
■代表取締役 | 富井清和 |
■所在地 | 〒359-1142 埼玉県所沢市上新井2-1-7 |
■商品問合せ電話番号 | 080-1389-1108(受付10:00~18:00 土日祝休み) |
■代表電話番号 | 04-2941-2327(受付10:00~18:00 土日祝休み) |
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